第二種電気工事士への道 ファイナル(希望的観測)

いやぁー やっと終わりました。
どっと疲れた感が出ている今、このブログを更新しています。
タイトルにファイナルと書きましたが、正直もうやりたくありません。(そんな気持ちを込めて)
これで落ちるとまた筆記試験からのやり直しで、「小出力発電設備の種類」とか、もう覚えてませんです。

本日の出来栄えとしましては、終了直後にツイートしました通り、たぶんいけてるんじゃないかなぁ~

それでは、一度技能試験で落ちた私のリベンジ法を記しておきます。

前回本ブログで各候補問題におけるケーブルの支給長とカット長に関してまとめ、暗記して試験に臨むといいましたが、殆ど暗記できませんでした。ただポイントとしてはランプレセプタクルは30cmで他は殆ど35cmで行ける事から、判らなければ30cmで一回折、後は35cm単位に折り曲げて置けば良いだろう(VVF1.6-2Cに対して)後はVVF2.0は殆どカット無しだし、VVF1.6-3に関しては三路四路が出ない限り大してカットは無い。これらの事からカットに関しては検品作業中に上記寸法で折り目を入れて置く事に止め、通し練習に重きを置きました。

練習には1回目ではケチっていました全種類のVVFケーブルと全種類のリングスリープ、差し込み型コネクタを近くのホムセンで全て買ってきて、それぞれ支給される長さに予めカットし本番さながら状況を作って実施

まず、一週間前の土日でNo6とNo11の2問、共に35分以内に完成

そして前日に一番圧着数の多いNo7の1問実施

後は念のため13問全ての複線図書きです。こちらはどれも3分程度で書き上げられました。

そして、本日本番

相変わらず緊張して落ち着くことができません。

10:55分頃から監督員の説明が始まり、案の定説明が頭に入ってこなく、

「受験番号を記入してください。」

と言われ、写真表受験表には記入欄が無い

「えっ!どこに書くんだ」

と悩み、近くを通った監視員に質問してしまうありさま。

なんか筆記試験免除の人は書かなくても良い受験番号の様でした。

試験開始15分前

問題が配布

おっ!これは

支給ケーブル長も短く、この透けて見える丸三つ

あれかも(Noまではさすがに覚えていない)

いやぁーラッキーです。

10分前の検品作業で

VVF1.6-2Cは30cm、VVF1.6-3Cは10cmの所で予め曲げておきます。

そして、11時30分試験開始

まず複線図、パイロットランプとスイッチの書く場所がいまいちで線を引き間違いましたが、ここは深呼吸して慌てず消しゴムでコンセント諸共全て消し書き直し

「うん! 落ち着け落ち着け」

そして、まず最初にランプレセプタクル

予め折っていた1.6-2Cを30cmカット

・・・

この問題は僅か2回のカットで完成する。途中接地線を4本束ねリングスリープ中で圧着するところで往生したが

ココが綺麗に揃わない

開始27分で完成

そして見直し

間違いは無いのだが、ランプレセプタクル用にケーブルを30cmカットし残りを全て引っ掛けシーリングに使ったのでちょっと長い

こんな感じ

時間もあるので引っ掛けシーリングを外してケーブルを少しカットして付けなおしました。

それにしても、リングスリープ中で圧着した被覆の隙間が気になるなーと時間ギリギリまで指でぎゅうぎゅうしてました。

丁度こんな感じで1本だけ5mm程度隙間があった。

この隙間って5mm以上で欠陥だっけ?

中のリングスリープって圧着すると以外に下部がめくれるんだよなぁー

さて、結果はどうでしょうか。発表日は、平成31年1月18日(金)との事

うう~ん長い

About 智

DIY好きで、とにかく何でも挑戦! そして失敗。 全て思い付きなので間違いだらけかも ですが こんな奴もいるんだなぁ~ くらいに笑ってみてもらえば幸いです。

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